木津川市議会 2021-06-18 令和3年第2回定例会(第2号) 本文 開催日:2021年06月18日
何でこれだけ言うかと言ったら、私、小学校のとき、実は鍋というか、この食缶というんかな、あれを階段でこぼして、やけどをした友達がいたのでね、ちょっとこれは、その時間だけでいいから、エレベーターに載せる、3階、4階はということはできないんでしょうか。 ◯議長(森本 隆) 教育部長。
何でこれだけ言うかと言ったら、私、小学校のとき、実は鍋というか、この食缶というんかな、あれを階段でこぼして、やけどをした友達がいたのでね、ちょっとこれは、その時間だけでいいから、エレベーターに載せる、3階、4階はということはできないんでしょうか。 ◯議長(森本 隆) 教育部長。
それは到着時間から逆算して、この時間には出ないと学校へ食缶を届けられないということがあるんですけれど、基本的には6台があって、2回回るということにはなると思うんですけれども、例えば気になる部分で言いましたら、木津川台小学校と相楽小学校へ届ける分です。2つ目になりますかね、京奈和を使って行くんですけれども、これが例えば木津川台小学校から相楽小学校への到着時間というのが、15分しかないんですよね。
内容としては全く同じものでございまして、令和3年度からの給食開始に向けた食缶でありますとか食器、配膳台、牛乳の保管庫などを購入する予算として同じものを上げさせていただいております。記載の方法でちょっと紛らわしいような記載をさせていただいたことで、同じような表現をさせていただいたらよかったと思います。全く同じものということで、審議のほうをお願いいたします。
前町政での検討委員会では、両小学校の給食施設の現状が大きな判断要素とされ、センター方式のデメリット、調理場からの配送時間が増すために、保温食缶を使用する等の対応が必要。食中毒発生時には、広範囲に被害が及ぶ可能性がある。調理員と生徒の交流が難しい。給食センター建設用地の確保が必要であるなどと指摘されながらも、センター方式が提言されました。
調理器具等の試運転につきましてですが、まず3月に入りましたら、調理委託事業者が現場に入りまして、さきに納品を受けている食缶等の分別をさせていただくというところでございます。試運転につきましては、これももともとのセンターの業務が終了後というところになりますので、3月の下旬から試運転をさせていただくというところでございます。
◯6番(酒井 弘一) いや、だからここに上がっている飯用食缶とか汁用食缶とか、上がっている品目の数量がなぜ出ていないんですかと聞いているんです。 ◯議長(山本 和延) 教育部長。 ◯教育部長(竹本 充代) 教育部長でございます。
まだ何も教育委員会は方針を持ってないということでありまして、これでは各校に給食が入った食缶だけが運ばれるだけになってしまうと。市長が示された給食を使った食育ということが実現できないのではないかというのが危惧なんです。 私、僣越なんですけど私の子供が通う学校でどういう食育教育を今されてるのか調べさせていただきました。
また、センター方式のデメリットとして、調理場からの配送時間が増すため、適温提供のため保温食缶を使用する等の対応が必要。食中毒発生時には、広範囲に被害が及ぶ可能性がある。調理員と生徒との交流が難しい。給食センター建設用地の確保が必要であると書かれています。 このことから考えると、学校敷地で影響が少ないところであれば、自校方式がよいとなりますが、その認識については共有していいのかお聞かせください。
それと、3月中旬ぐらいからは、委託業者が持つことになっております備品・消耗品等の搬入、また食事の食器・食缶・コンテナ等をそれぞれの受配校ごとのクラス分け等の作業をさせていただくというところになります。 そして、3月の終わりには、委託業者の全職員の講習会でありましたり、社内研修が行われるというところでございます。
栄養教諭や調理員さんたちにとっても、心を込めてつくった給食に対して、子どもたちの声が返ってくることや、喜ぶ姿を見ること、また空っぽになった食缶を受け取ることは働きがいになってきたと思います。そういう声もたくさん聞いてまいりました。
一方、これまで、教育委員会として検討してまいりましたセンター方式でありますが、給食調理場は、公営の施設であり、調理場で調理された主食・副食は、調理後直ちに、保温・保冷にすぐれた食缶におさめ、ワゴンに積載した上で、各学校に配送し、ワゴンごと各クラスまで送られる形となります。
あれは実は経過を申し上げますと、やらなかったという意味では結局1億円ベースで予算を節約したことになるんですが、あれはエレベーターをつけるという新たな考えが出てきた中で教育委員会と協議させてもらって、しかも小学校の中でも一部は児童が食缶を持って移動していると。中学校になってできなくて、この説明がつくのかなと。
各校1名の栄養士を配置するための臨時栄養士の賃金、給食費の公会計化に伴う事務処理のためのアルバイト賃金、そしてページが変わりまして243ページ、中学校用のエプロン、給食用食器・食缶等の消耗品費、各種帳票類の印刷製本費、給食の食材費、納付書の発送等の通信運搬費、給食費管理システムの使用料、中学校用の調理備品費などを計上した結果、それぞれお示しする金額となっております。
生徒の皆さんは、配膳室から教室への食缶の運搬、盛りつけや各自の机へ並べるなど一連の動作をてきぱきとされていました。本当にあっという間に準備が完了し、さすが小学校の6年間、給食、配膳等をやってきたということだけのことはあるというふうに、本当に感心いたしました。
3点目、この給食センターから届けられた主食や副菜等が入った食缶、食器類は、各校の受け入れ施設まで届けられた後、それぞれの教室へ生徒が運ぶことになりますが、3階や4階まで、階段を使っての作業となると大変な労力になります。その対策について、例えば、長岡京市のようにリフトなどの設置は考えておられるでしょうか。
年齢によりまして、食事の摂取量が異なるため、幼児・小学校低学年・中学年・高学年・中学校の5段階で計量を行いまして、保温食缶に入れて提供しております。ご飯につきましてもセミオートの機械詰による弁当箱方式で行っておりまして、年齢層に応じて分量の調整を行っているというところでございます。 最後に、4点目のご質問、岩滝小学校の今後について、お答えいたします。
そのため、即座に給食を停止しましたが、その後、給食センター内の食缶からねじが見つかり、安全が確認できたため、再度提供することとしました。しかし、ねじが見つかった時点で、小学校では給食が終了している学校もあったため、食べることができなかった学校もございました。中学校につきましては、給食の時間中に再開することができたため、おくれながらも食べることができました。
先ほどの中学校昼食等検討委員会で、大ざっぱというか、概算とかでいろいろ示されたときには、自校調理方式であるとか、親子方式、兄弟方式、センター方式、あるいは、デリバリーでも、弁当デリバリーとか、あるいは、食缶方式のデリバリーとか、そういうことが幾つか出されております。
学校給食につきましては、本年2学期からの中学校給食の実施及び民間委託によるセンター方式給食提供の導入に向け、センターから配送される食缶等を受け入れ、配膳するための配膳室整備、小学校4校、中学校2校でございますが、に係る実施設計と、そのうちの小学校1校、中学校2校の配膳室を整備したほか、食材調達登録制度や給食費の設定等の検討を進めるため、学校給食食材調達等に係る検討委員会を開催いたしました。
残ったおかずについては、どうしても食べられなかったという子に対しては、食缶の方に返すということもございますが、ただ給食室の方にそれを持ち帰りまして、なるべく食缶の量を減らすような充実は、今後も図っていきたいとは考えております。 ○小北幸博 委員長 田島委員。